読書。

タビと道づれ 1 (BLADE COMICS)

弟が買ってきたから読んだ。ふわふわしてるよー。弟こんな雰囲気すきみたい。「たまにわけわかんないよ」って聞かされて読み始めたら全くわけわかんなくて、ついていけるのかしらって思ってたら読んでたの4巻だったから、ちょっと自分にびっくりした。ふわふわしてるけど、謎解きみたいなかんじもあっておもしろかったです。ニシムラさんのお話あたりがちらっとネットで読んだことあって、これだったんだなぁとおもって。あれだけ読むとｳﾂになるんだけどね。

新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)

病院にあったからお父さんを病院に送って、そんときの待ち時間に読んでるよ。『藪の中』が気になっててそれだけいまよみおわったよ。『藪の中』の1つの事柄をたくさんの視点からっていう、そういう設定自体が好きだな。
あと『桜の森の満開の下』をちょっとよんで、これの原作読んだことあるはずだけど思い出せません〜とおもって検索したら普通に全文ネットに載ってた。びっくりだよネ。
京都の哲学の道から南禅寺とかっておもいだすな〜。10か月前くらいを。はやいよ月日が。