潔く柔く
- 作者: いくえみ綾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: コミック
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のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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まんがブームなんでまとめ買いをしたよ。
『潔く柔く』
出てくる男がみんなかっこいい・・・なんで!
女が描くからなのかな?その分女はもう嫌な部分しか見えてこないくらいです。男が描くとこうはならないでしょう・・・。
梶間くんの初登場がかっこよすぎて、2回目登場でより惚れたけれど、最後のほうはなんかおっさんぽかったっす。笑
初登場の禄ちゃんは私は清正くんがとてもすきだったんで、そんなにはいりこめずでしたが、2度目の登場でかっこよすぎて、あの話は恋☆てかんじでしたネ。3回目の登場もいいんだけど、またか〜てかんじでみんなカンナにつながっていくから、梶間くんと清正くんくらいしかいないねぇ。際立つわ〜。このふたりはなぜカンナにいかないの?とおもうほどです。
いくえみさんの読み切りはそんなに印象に残っていない、長編も男キャラが好きでなければそんなだけれど、読み切りが連なるバラ色〜やなんかは不思議とおもしろく感じるのはなぜ?バラ色なんて話つながってないのにね。この話はバラ色である必要があるのか?ていまだにおもうけど、入ってることによって?なぜ?わからんなぁ。
この潔く〜は、巻数多いだけあって重厚感があって年代も代わったりして壮大なスケールです。
読み終わって、1週間は余韻に浸れる。(いま)
最後の巻がもうすぐ発売です。
タイミングよいですね。
それにしてもいくえみさんの女キャラで大好き!てのがなかなかいないです。なぜならリアルすぎて自分をみているような気になるからです。共感は痛いくらいあるけど、女に夢を持たせてくれよ、ておもったりしてね。手放しで好きといえないのはそれかな。読み始めるとまらないけどね。男キャラにはたいてい恋します。
『のだめ』
ドラマを見たとき、ドラマのほうが千秋さまがかっこいいし、のだめもかわいいっておもっていたような。ドラマのイメージ強かったけど、ドラマはもうほんとに原作に忠実なんだなーとおもった!だからのだめの面白さってホントに原作がちょう面白いからなんだな、って実感しました。
- 作者: ねむようこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/12/08
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